二次相続について考えて今を手続きする

二次相続という言葉をご存知でしょうか?
財産は次の世代に継承されるものですので、次のために
きちんと相続税対策をして、引き継ぐ財産を見直しましょう。

財産が存在すれば、かならず相続税の対象です。
ご自身でチェックリストを作るなり、いつでも対策が
取れるようにしておくといいでしょう。

●相続対策のチェックポイント

□ 所有資産の把握
・・・・・・生前に自分が所有する財産、債務のチェック。
どのように引き継がれるかを考えておくこと。
土地や必要性のある資産などの把握デどれくらいの相続税か
といったところもチェック。

□土地の把握・・・・・土地所有維持費用や貸地の
有効活用をチェックする。納税資金も準備できるように
土地の整備が必要。

□底地整理
収益性が低いものは整理をする。
たとえば
●底地を売却
●借地の整理
●底地と借地の交換・・・広い場所であれば
固定資産の交換特例で課税免除になる。

●底地を不動産業者に売却
・・・・・・貸地のまま売却する。
●家族経営の会社に売却
□生前贈与
・・・・・生きているうちに意思をもって家族に
資産を移転する。(死亡後の遺産相続が円滑にいかない
場合のことをふまえ)生前贈与なら相続時精算課税制度
の利用が可能。
□ オシドリ贈与
・・・・・・贈与税の配偶者控除の利用

配偶者からの贈与は2210万円まで税金がかからない。
●過去にこの適用を受けたことがない
●20年以上夫婦の婚姻期間がある
●贈与税の申告書提出

□遺言・・・・・・紛争しないための円滑な手続きのために
有効な手段。

□死因贈与・・・・・贈与者の死亡により、その契約の
効力が生じる贈与。

遺言と似ている部分もある(生前から死亡後の取得者を
決めることができる)のだが、死因贈与は遺贈者と受ける側
両方の合意が必要。

基本的に一方的な解除はできない。
事前に相続人の同意を受けておくこと。
□養子縁組

・・・・・・養子縁組で法定相続人を増やし、相続税の計算を
負担が減少するように対策する。

ただし税法上の養子は無制限ではなく、実子がいる場合は1人まで
いない場合も2人までとなっている。

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